【節約 時短】夏野菜を美味しいうちに食べ切る。下処理と冷凍保存。

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野菜がいっぱい届いた!

7月のとある日曜日、実家と義実家から夏野菜が届きました。

ちょうど野菜室が空っぽになって、買い物に行かなくては…と渋っていたところだったので、歓喜でした。

親から「今年は不作なのか、収穫直前で野菜が腐るのよ」と聞いていました。それなのに、こんなにたくさん譲ってくれるなんて、愛情を感じます。

厚意を無駄にすることがないよう、余すことなく食べたいと思います。

実家からの野菜

一週間以上日持ちしそうな野菜が多く、下処理が必要なものは少なそう。

いんげんもきゅうりも、食べごろの柔らかい時期に収穫してくれたようです。美味しそう。

◼️日持ちしない、または一週間以内に食べきれないもの
・大葉
・みょうが
・茄子
・きゅうり

上記の野菜は、美味しいうちに食べきれないと判断した分を冷凍したり、漬物にしたり、します。

◼️下処理が面倒なもの
・いんげん

上記の野菜は、水洗いしてヘタをとっておきます。タッパーに入れて冷蔵しておけば、食べる直前に茹でるだけです。

 

義実家からの野菜

ブルーベリーを狙う息子の手が写ってしまいました。

リクエストのパクチーが入っていて、とてもいい香りがします。

ピーマンも分厚くて立派!スナックエンドウ、子ども達が大好きなので助かります。

 

◼️日持ちしない、または一週間以内に食べきれないもの
・ブルーベリー
・ヤングコーン
・きゅうり
・大葉

上記の野菜は、美味しいうちに食べきれないと判断した分を冷凍したり、漬物にしたり、します。

ブルーベリーはおやつ感覚でパクパク食べられるように、洗って水気をとって保存容器へ。

◼️下処理が面倒なもの
・いんげん
・スナックエンドウ

上記の野菜は、水洗いしてヘタやすじをとっておきます。タッパーに入れて冷蔵しておけば、食べる直前に茹でるだけです。

 

冷凍にしたもの

作業に取り掛かったのが夕方だった為、冷凍グループが完成したのは夜でした。

照明が暗くて写真がイマイチで、すみません。

◼️茄子

茄子は野菜室にしまっておいても、いつの間にか種が黒くなって、意外と長持ちしない印象があります。なので、冷凍しておくことにしました。しかし、茄子の冷凍は経験がない…。調べてみて、揚げた状態で冷凍することにしました。

乱切りにして水につけて灰汁を抜き、素揚げ。タッパーに小分けしました。実際に食べたら、また感想を書きますね。

◼️いんげん

両方の実家からいただいて、大量になったいんげん。生のまま冷凍します。これも一回分ずつ小分けします。料理に彩りが必要になったときに、重宝しそうです。

◼️きゅうり

きゅうりも両方の実家からいただいて、生のまま保存をしても美味しいうちに食べきれなそうです。息子が大好きなきゅうりのキューちゃん風の漬物にして、小分けで冷凍します。

下処理を行なったもの

上記の写真は冷蔵庫にしまって、なるべく一週間のうちに食べ切りたい物達です。

◼️ヤムウンセン

作ってる途中でタイムリミットが来てしまい、写真だと作成途中のものなのですが、ヤムウンセンになるものです。

茹でた春雨、パクチー、茹でたひき肉、千切り野菜などを、ナンプラー・砂糖・レモン果汁であえます。

子ども達は苦手なようで、夫と私が主に食べるのですが、いつもあっという間になくなってしまいます。

 

◼️【生野菜】のしそ、いんげん、スナックエンドウ

下処理した生野菜は、一つのタッパーにまとめておきます。

使いたいときにサッと取り出して即使えるので、平日の料理時短に重宝します。

 

◼️しその塩漬け

大量になってしまった大葉は、タッパーにしそを1枚置いて、塩をかけて…と繰り返して重ねていきます。

そうすると、割と長持ちするしその塩漬けができます。お弁当の米の上に飾れば華やかになります。

◼️きゅうりの一本漬け

ジップロックに、ヤマキの白だしと水を1対1で入れて、そこにきゅうりを半日漬け込みます。

我が家は小さい子ども達でも食べやすいように、スティック状に切りました。

◼️茹でたヤングコーン、いんげん

ヤングコーンは甘味が抜けないよう、一刻も早く茹でます。サラダなどの飾りに使えば、見た目が華やかになります。いんげんもついでに少し茹でておきました。

 

下処理した野菜を冷蔵庫、冷凍庫、野菜室にそれぞれしまって、とりあえず週末の大仕事が終了。

所要時間は全部で2時間ほどでした。

よく頑張った!これで、次の平日は楽になりそうです。

「無駄なことやってるな…」と思われるかもしれませんが、そんなことありません。

平日に毎日野菜を買いに行くのと比べたら、

30分 ×    5日 = 2.5時間

の時間短縮になりますし、なんの処理もせず野菜を腐らせてしまうとしたら、1000円分ほどのロスになると思います。

それに比べたら、これくらいの作業は惜しみません。

ちなみに…その日の夕食

野菜の下処理をしている途中で、夕飯の時間になってしまいました。

まだやることがいっぱいの状態でアップアップしてたので、その日は手軽なサラダうどんにしました。

暑くて食欲がない時は、冷たいめんだとツルッと食べられますね。新鮮な野菜がモリモリと食べられて、お腹も心も大満足!麺は少し贅沢に、「半田めん」のうどんを使いました。子どももモリモリと食べていました。

以上、大量に届いた夏野菜の処理についてでした。




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