義理の実家から、新鮮な野菜がたくさん届きました。
ズッキーニや茄子、ヤングコーン。夏が始まるのだなと感じる、旬なものばかりです。
このまま野菜室に放り込んでしまったら、食べきれずに腐らせてしまいます。
同じ経験をした方も多いのではないでしょうか。
食べ物をたくさん送ってくれるのは、相手のご好意です。感謝して食べ切るため、私は野菜が届いたらすぐに、食べやすい形に加工・冷凍をしてしまいます。
手順
まずは野菜を以下の順序で仕分けいきます。
①一週間の内に食べきれそうな野菜
②すぐに加熱した方がいい野菜(例:枝豆、たけのこ、とうもろこし など)
③冷凍保存できる野菜
仕分けが終わったら、作業を進めます。
1.一週間の内に食べきれそうな野菜は、洗う。
筋、へたなどを取り除き、野菜室に入れる。
2.すぐに加熱した方がいい野菜は、すぐに茹でる。
あら熱が取れたら冷蔵庫へ。
3.冷凍できる野菜は、使いやすい大きさにカット。
ジップロックなどに入れて冷凍庫へ。
上記の作業を行うと、こんな感じ。30分程度かかりました。
汚れを落とした状態なら、さっと取り出して使えます。
「今日は疲れていて、土汚れ落とすのがしんどいからまた明日…。」とはならず、美味しいうちに食べきれます。
茹でるのみの状態にしたいんげん、スナップエンドウは、朝のお弁当作りに活躍してくれそうです。
子どもたちも大好きで、おやつ感覚で食べてくれます。茹でてマヨ醤油を添えるだけで、立派な一品になってくれます。
冷凍庫保存となったキューちゃん、ネギは、野菜室に野菜がなくなったときの救世主として活躍してくれることでしょう。
旬の食べ物は寿命が伸びると言います。美味しいうちに家族にたっぷり食べてもらって、健康的に暮らしていきたいと思います。