【悩み】スポーツ観戦に興味が持てない…オリンピック日本代表を応援したい!

オリンピックが始まりましたね。コロナウィルスの渦中にオリンピックを開催することについて、色々な立場の方から賛否両論がありました。でも始まってしまえば、みんな固唾を飲んで試合を見守り、日本選手が金メダルを取れば歓声が湧きます。やっぱりスポーツは、観客に感動を与えてくれるいいものだと実感している今日この頃です。

そう、分かるのです。スポーツ観戦は楽しいものだと言うことは。夫もオリンピックが始まってから、時には拳を握りしめ、時には大きな声援を送りながら、毎日選手に感動をもらっています。その姿を見ていれば、楽しまないことは損だと言うことは分かります。それでも、頭ではわかっているのに、心ではやっぱり興味を持てないのです。

困った
困った
私も同類だよ!

困った
困った
オリンピックとか甲子園、W杯とかの期間、テレビがつまらないんだよ…

困った
困った
スポーツの話についていけないし、空の相槌を打つばかり…

そんな方、どうぞこの記事を読んで、一緒にスポーツ観戦を楽しめるようになりましょう!

私はテレビでスポーツを見ない家庭で育ちました。一方夫の実家はスポーツ観戦が大好き。いつでも当たり前のようにスポーツ番組にチャンネルを変え、みんなで声を出して応援しています。その違いを受けて、もしかして私はスポーツ観戦の楽しみ方を教えてもらっていないのではないか、という気がしてきました。そして、このままでは我が家の子どもたちもスポーツ観戦を楽しめないのでは?と思ったのです。人生、楽しいことはいくつあってもいいんだし、スポーツ観戦が好きで損はしません。絶対に特になるはずです。

Contents

注目されている試合に狙いを定める

日本人が金メダル候補な試合、家族がそろっている時間帯にやる試合に狙いを定めましょう。もしくは、スポーツ好きな人と話して話題に挙がるスポーツだったり、ニュース番組で紹介された選手などでも構いません。

Googleで「オリンピック 試合」で検索すると、いつもと違った仕様のページが出てきます。少しでも興味の湧きそうな種目で、家族と見れそうな試合を探しましょう。

選手をアイドル化して見る

見る試合が決まったら、そのスポーツの日本代表を調べましょう。ウィキペディアでもいいし、もしくはYouTubeなどの動画の方が、声や仕草など、その人のことをよく知れるかもしれません。アスリートなので、マインドだったり身体能力だったり、他の人よりずば抜けているところが必ずあります。尊敬するところを見つけて、その人を応援したいという気持ちを作りましょう。

実は私、元ハロオタなんですけどね、アイドルって不思議なんです。最初はなんとも思っていなかったアイドルがいたとしても、何回も見る機会があったり、その子の長所を偶然知ってしまったりすると、いつの間にかじわじわと好きになってしまうんですよ。そうなってしまうと応援せずにはいられない。恋をしているような状態になっちゃうんです。

そういう応援心って、アイドルだけではなくアスリートにも抱くことは可能だと思うんです。選手の人間的魅力を調べてから、試合観戦に臨みましょう。

試合のルールを調べておく

どういう状況になれば試合終了になるのか、どのような点数の付け方をするのか、などをざっくりと調べておきましょう。選手の心理状況に共感しながら見た方が楽しいからです。いざ試合観戦の時には、そのスポーツ経験者が隣にいるとなお良いです。小技や心理戦について解説してくれるかもしれません。

過去の対戦からドラマを感じておく

過去のオリンピックではどこの国が強豪だったとか、今回オリンピックに出場するこの選手とこの選手は、直近の試合ではどうだったとか、これまでの対戦の経緯を確認しておくといいです。それを踏まえた上で最新の試合を見ると、ドラマを感じてみれるかもしれません。

試合を見る前に飲み物と食べ物を用意しておく

せっかくだからパブリックビューイング並みに雰囲気を出しましょう。好きな飲み物(大きなコップに氷とコーラとか夏っぽいですね!)子どもが手掴みで食べれるおやつ、大人も小腹を満たせるおつまみを用意して、いざ観戦!日本の旗とか、ユニフォームなどの応援グッズがあってもいいですね。

実況に耳を傾ける

種目の下調べが終わったら、いざ試合観戦です。ウンチクが溜まってな言うちに見始めても大丈夫。試合観戦に必要な情報は、実況のアナウンサーが全部言ってくれます。そして解説者の熱量を感じながら、一緒に大きな声を出して応援しましょう。そして、日本選手が勝った際には手を取り合って喜びましょう。

以上が、スポーツ観戦に興味を持つための6個の方法でした。いかがだったでしょうか。

人生、楽しいと思えることが一つでも多い方がいいです。少し努力をして、一緒にスポーツ観戦好きになるように頑張りましょう。

作者
作者
そう言いながら作者は、この記事を書いている間、テレビでオリンピック柔道を見ないで、YouTubeで宜保愛子さんの過去のTV出演を見ていました…。本当にオリンピックに興味を持てるようになるのか、今後に期待です。




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