先日、娘の2回目の誕生日がありました。まだ赤ちゃんらしさが残る娘ですが、あっという間にお姉さんになってしまいますね。誕生日は平日だったのですが、我が家は当日にお祝いすることにしています。0歳、1歳のころはキョトンとした顔で誕生日席に座っていた娘ですが、2歳は少し物心もついて、いいリアクションをしてくれる頃です。今年もワクワクしながら誕生日の準備を行いました。
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誕生日にかける予算
誕生日にかかるお金は、ケーキ代とプレゼント代です。ケーキもプレゼントも選択肢が多すぎて毎回悩むので、我が家ではケーキ、プレゼント合わせて予算を5000円と決めました。決めておけば兄妹で不平等になることもないし、選択肢が狭まって決めやすいからです。
ちなみに父母の誕生日の予算は0円です。父の誕生日は年末なので、実家に帰ってお祝いをしてもらっています。母の誕生日はケーキを手作りするなど、そういう節約もしています。子どもの喜ぶ顔さえ見れれば、自分たちは我慢してもいい。
父母から娘への誕生日プレゼント
2歳児への誕生日プレゼントはとても悩みました。4歳の兄もいるので、大体のおもちゃはもうそろっています。それに、娘にだけプレゼントを渡すというのはまだ4歳の兄には酷かと思い、兄妹ふたりが使えるプレゼントにしたいと思いました。
そうして選ばれたのはこの子達。
メルカリにて、2個セットで3000円でした。
「誕生日のプレゼントに中古…?」という意見もありそうですが、我が家的にはアリです。2人分の誕生日、クリスマスを経ておもちゃは家にどんどん溜まっていくのが、現在進行形の悩みの種です。それならばおもちゃは安く買って、使わなくなったら躊躇なく手放そうと思っています。それに、幼いうちに節約して貯金をして、思春期のころに洋服代に渡してあげたいなと思います。自分がこどものときは、そうしてもらったほうが嬉しかった。
誕生日ケーキ
我が家は4人家族なので、4号のケーキで間に合います。保育園の近くにあるケーキ屋さんにいちごショートのホールケーキをお願いしました。お会計は2500円でした。
プレゼント代と合わせると500円オーバーになってしまいますが…。想定の範囲内ということでオッケーとします。
もしもプレゼント代がもっとかかっていたとしたら、手作りケーキにして調整をしてました。
じいじ、ばあばからのプレゼント
ありがたいことに、父方、母方、両方の実家から「プレゼントにリクエストがあればなんでも言って!」と声をかけていただきました。でも、服も、靴も、パジャマも足りていました。なので、父方の実家からは娘が大好きなみかんを、母方の実家からは当日のご馳走としてハンバーグとソーセージの詰め合わせをいただきました。
まとめ 低予算でも思い出に残る誕生日になる!
新米を炊いて、じいじばあばからもらったいいハンバーグとソーセージを食べて。真っ暗な部屋でケーキに蝋燭を灯して、RODYをもらってケーキとみかんを食べて。寝る前にみんなでその日に撮ったホームビデオを鑑賞しました。娘は始終照れたり、嬉しそうにしたりしていました。
誕生日は特別な日ではありますが、そんなときこそ予算を決めてやりましょう。いくらでも豪華にはできるので、天井知らずになってしまいます。
特別予算5000円程度であれば、いつもの生活費の予算からはみ出すことはなく、月末に家計簿を見てショックを受けることもありません。
娘の誕生日が終わったのも束の間、次はクリスマスがあっという間に来てしまいそうです。私と夫からのプレゼント、じいじばあばからのプレゼントのリクエスト、また考えるのに時間がかかりそうです。